PCに関することを、気ままに。
ライフハックや整理整頓やらも一緒に走り書き。 啓発本の読書メモとしても兼用中。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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Nicotto Townで、まったりセンカンドライフ中。
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起業する場合の心構えについて語った本。 個人で始めた事業が軌道に乗ってきたが、どうもひとりでは手が回らない。そのときにどうやって仕事を振るかによってサラリーマンマインドを持っている企業家と本当の企業家は、対応の仕方が異なってくると思います。
現状の生活を変える意志もない中で、何かを成し遂げようと考える時点で問題です。このような状況では、仮に空いた時間で何かをやろうとしても甘えが出ます。
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昼は「年間20冊の単行本刊行ノルマ」をこなすスピード編集者であり、 (1)いつも仕事を後回しにして、期日ギリギリになってから始める
(1)先延ばしにする言い訳を考えないで、今すぐ始める。 = 「今すぐ」
「大きな一歩」にこだわるから、スタートできない。
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啓発本のなかでも、宗教寄りというか、スピリチュアル寄りの内容。 「なにがあろうとくじけない」と口にすれば、夢の実現を確かな意志で加速させることができます。
誰かの言動が「気に障った」としたら、それはたいてい、利用されたり、不当に責められたり、ひどい扱いを受けて傷ついたり、腹が立ったりした昔の体験がよみがえったからです。
人生で出会う人はみな、それぞれの持てる力で、できる限りのことをしているのです。(中略)もっと与えてくれて当然と思うかもしれないし、その通りかもしれません。でも、その人に与える能力がなければ仕方がありません
目標を達成するための実行可能なスケジュールを作りましょう。12ヶ月かかると思ったら、16ヶ月用意します。休む時間を取りましょう。(中略)ほかの領域にも注意を向けることができ、同時に計画を実行できるスケジュールを選びましょう。
エネルギーは注意を向けた場所に流れます。(中略)望まないことではなく、望むことに注意を合わせ続けましょう。
うまくいってない状況に共通点はありませんか。自分自身に目を向けるべきことがあるのかもしれません。(中略)不満を言う代わりに、問題に荷担するようなことを自分がしていないか、立ち止まって検証するほうが効果的です。
自己を犠牲にしすぎる行きすぎた協調によって、逆に成果が出せないで悩んでいる人が最近増えているのではないかと危惧しています。(中略)環境に自分を無理に合わせていくのではなく、自分の好きをとことん極めていき、自分に最適な環境を逆に見つける。(中略)その考え方を多くの人に伝えたくて、本書を執筆しました。 これ、「おわりに」に書かれている文章なのですが、表紙の折り返しにも引用されていて、まさにこの本のコンセプトを示しています。 協調することは必要。でも、自己を犠牲にすると成果は出せない。 ↓ じゃあ、自己を犠牲にせずに協調するには? ↓ 自分に最適な環境を見つければいい! ↓ 自分に最適な環境を見つけるヒントは、「好き」に隠されている。 「好き」を見つけて、それを仕事に活かす方法が経験談を絡めながら、書かれています。 電車のなかで無意識に見ている広告はなに? 筆者は大学や予備校の広告ばかりに意識がいっていたようで、 いっしょにいる人から「いつも、そんな話ばかりしてるよね」と言われ、 初めて自覚したそうです。 たしかに、電車の中吊りで気になるのは興味があること。 興味がある→好きなもの→仕事に活かせれば強みになる。 実際自分でも、どんな中吊りに興味があるのか客観的に観察した結果、 なるほどという結果になりました。 これはオススメ。 ジャンプする前に、やらなくて後悔しないか? 最悪の事態を想定しているか? を自らに問いかけよう。 ジャンプというのは、人生の転機というか、ステップアップのことです。 人生の分岐点にきたときに、「やらなくて後悔しないか?」と自分に問うのは啓発本ではよくあることだと思います。 でも、「最悪の事態を想定しているか?」と問う本は少ない。(というか、私ははじめて見た。) 筆者は資産設計のプロで、 「リスクとリターンはセット。大事なのは、バランス」とも言っている。 きっと人生も同じようにリターンがあるときはリスクもあって、 リスクを許容してでもリターンに賭ける価値があるか判断することが大事と伝えたいのかと。 「できる人」のマネは、継続性を考えるとやめたほうがいい。 これは啓発本好きには耳の痛い話(笑) 超人の真似は超人にしかできない。 凡人は自分のできる範囲で、コツコツと継続することが大事。 成果が出ないのは能力がないからではなく、正しい方向に能力を活かしていないだけなのです。 正しい方向=自分が好きで得意な方向。 正しい方向で継続していけば、必ず結果は出る。 あせらず正しい方向に正しい方向で続けていれば必ず成果が出ます。大切なのは、結論を急がないことです。仕事も人生と同じ長距離走であることを忘れないでください。 焦らず、がんばろう!
残業、減らしたいなぁ、と思って読み始めた本。 「残業したほうがいい」「しないほうがいい」という問題ではないのです。「自分の仕事」にとって有利なほうを選択すれば、当然、「自分の仕事」にプラスのほうに道が開けていく、という単純なことです。
”自分のため”と考えるならば、上司の言うことも上手に聞いておいたほうが戦略上、優位になります。
「仕事ができる人」は、最初に「仕方ないか」とあきらめさせてしまって、あとづけで”ウィン-ウィン”として納得にいたることを頭に描くのです。
「仕事ができる人」たちの発想は、最初から違うのです。
ずっと大ファンの世界No.2セールスウーマン、和田裕美さんの本。 元気が出ます。 「もし、神様がいるなら、私は捧げるものは何もないけれど、時間ならあります。私の時間を捧げますから、私に結果をください」 読んでいて、どきっとした台詞。 時間を捧げる、か。その発想はなかった。 問題に直面しても、 和田さんらしい発想だな、という印象。 問題は認めてあげると、挑戦になるのか。 よし。これはやってみよう! 陽転思考を身につけると、運がどんどんよくなります。 運がよくなる、ということに対する論理的な裏付け。 他人に陽転思考の利点を伝えるときに、役に立ちそう。 目標達成というご褒美を受け取るには、自分の中にそれを受け取れるだけの大きな器が必要です。試練や挫折は、その大きな器づくりに欠かせないものなのです。 試練や挫折に強くなれそうなフレーズ。 必要なら、出会っても頑張れる気がする。 「まあ、今回はダメだったけど、これはこれでちょっと棚上げしておこう。時期がきたらきっと花が咲くよ」と信じて、くよくよしないで次の目標に向かうのです。 期待通りにいかず、がっかりなときに便利な考え方。 やけになって捨てたりせず、ゆっくり構えましょう、という主旨。 やけにならないっていうのは非常に大事かも。 中国には「五香の儀式」というものがあって、生まれたばかりの赤ちゃんに「酢」「塩」「苦い薬」「トゲのあるカギカズラ」「砂糖」の順になめさせるのだそうです。これからの人生は「酸っぱくて」「塩からくて」「苦くて」「痛い」ものだけど、そのあとには「甘い」ものもあるよ、と教えるのだそうです。 前に別の本(和田さんの他の本だったかな?)で読んで、 非常に面白いなと思った慣習の話を発見。 たしかにこれぞ、人生の縮図ってかんじですよね。
問題集の内容をテキストに書き込むと重要なところがわかる、など、 言われてみればと思うけど、けっこうやっていないノウハウがたくさんあった。 「人は記憶する作業を続けていくうちに、記憶力がどんどんよくなっていく」ということです。健康な頭脳をお持ちの人であれば、例外はありません。 鍛えれば鍛えるだけ、能力が伸びる。 ステキだ。 脳に何も入れなければ、何も出てこない。こんな、当たり前すぎるほど当たり前な真実が、とにかく忘れられがちなのが残念でなりません。 インプットあってこそのアウトプット。 たしかに。 暗記した翌日に復習するよりも、翌々日あたりにやって、さらに1週間後に2度目の復習をするくらいがいいと思います。 あと、その日の夜の復習も効果的なんだそうだ。 効率のいい復習のタイミングなんて考えたことなかったなぁ。 「結果の出来、不出来」は、まったく気にすることはありません。とにかく、「問題をひたすら解いていくうちに、記憶と理解がついてくる」と信じましょう。くじけずに、どんどん問題に当たり、ある程度考えた上でどうしてもできない部分は、さっさと解説と解答を読んでしまいましょう。 結果に一喜一憂していたけど、 考えてみると理解するために問題集は解いているんだよね。 「金で時間と効率を買え!」「勉強に金を出し惜しむな!」「本は迷ったら買え!」 この引用だけだと、なんか過激な発言だけど。 本のなかで十分に理由が説明されていて、 結論からいうと、長い目で見れば損になるのでケチってはいけない、と。 資格試験などは、取っておくと、いざというときにとても助かることがあります。「芸は身を助く」という言葉がありますが、資格や学歴も、芸に劣らず身を助けます。 たしかに私も学生時代に取った資格に何度か助けられたなあ。 勉強というのは、最も小さいリスクで、「満足できる人生」を歩める可能性を高くする自己投資なのです こう聞くと、勉強ってすばらしいよね。
想定していた内容とは違っていたけれど、意識改革本としては良いと思った。 「私は未来のことに関心があるのだ。なぜなら、残りの人生は、すべてそこで過ごすのだから」 未来を大切にしたくなる言葉だ。 そういえば、昔からこんなことが言われています。 自分に対してもそうだし、相手にも迷惑、というのは、ちょっと新鮮な視点。 ラドヤード・キプリング(『ジャングル・ブック』でノーベル文学賞を受賞)も書いているように、「言葉というのは、人類のもつ最も強力な薬物である。慎重に選ばなければいけない」ということです。 考えているときの言葉も含めて、どんな言葉を自分や周りにかけるかで、人生も少しずつ変わってくる。 それを薬物と表現しているのは、言い得て妙。 「今までは」と口に出すことで、今日は──そしてこれからは、違ったやり方ができるのだ、ということに改めて気づかされるのです。 マイナスな発言をしたときに使える、打ち消し言葉。 言ってしまったあとに使える言葉は覚えておくと便利。 「なりたかった自分になるのに、遅すぎるということはない」 今からでもがんばろう、という気持ちになれる言葉。 百パーセント良い結果を出せる一つのことを探すのではなく、一パーセントでも好ましい結果が出せるものを、百個探すということです。 ちりも積もれば、山となる。 小さなことから、コツコツと!
心の中に夢の卵を抱くのは若さの特権です。 たしかに! 夢や目標へと続く道は一つではありません。 挫折したときに見ると勇気がわきそう。 夢は思い切り大胆に。 夢を抱きながら、作業は堅実。 これなら、たしかに成功するね。 短い期間のあいだに、二人以上のお客様が要求してきたことは、大きな流れになる可能性がある、ということ。 ただのわがままか、それとも時代のニーズか。 それを見分ける、ひとつの方法。 プログラムにも応用できるかな。 欲しいものは欲しい。 ウザがられない程度に言ってみよう(笑) なにもかも一人でやろうとすると、限界がきます。同志をつくらなかったばかりに、挫折した優秀な経営者を、私は何人も見てきました。 同志、か。 まずは職場で作ってみるかな。
それがお世辞だったとしても、あえて、ホメめられたことを喜び、ホメてくれた相手に感謝してみて欲しいのです。 たしかにお世辞を言ったのに、喜んでもらえないと残念。 逆に考えると、お世辞を言われても喜んだほうがいいんだよね。 「人間は努力するかぎり迷うものだ」というのはゲーテの有名な言葉 さすが、ゲーテ! 名言だ。 人はみんな受け取るのが下手なんです。素直に喜びを表現できないものなんです。 見た目に表れなかったり、時間差があるホメ言葉の効果。 これを理解して褒め続けるのが大事。 「その人が使っているホメ方をそのままパクって、その人自身をホメてあげればいい」ということです。そうすれば、それが自動的にその人の喜ぶホメ方になっているのです。 褒め方にはその人の価値観が反映される。 だから、同じ言葉で褒められると喜ぶというテクニック。 たしかに、自分が使う褒め言葉を言われて悪い気はしないな。 今まで以上に言葉を尽くして、自分を表現し、分かりやすく気持ちを伝える努力をしてみよう! うん、努力する! それまでORで考えていたものを、ANDで発想し直してみるだけで、道が拓けてくることがあります ダイエットと美味しいもの。それは共存できる! バランスが重要! 「できないものはできない」と冷静に判断することは、決して開き直った態度なのではなく、むしろ本当の意味で「責任感のある態度」だと言えるのです。 できないものをできないと言わないのは、現実から目をそらしているだけ。 自分の力の及ばないことには手を出さない。でも、自分の力の及ぶことについては全力で取り組む それが凛とした生き方。 たしかにかっこいい! |